当院では、AI(人工知能)技術を用いて大腸内視鏡検査における大腸ポリープの検出と診断を支援する「CAD EYE 」を千葉県で初導入しております。大腸内視鏡検査ではひだに隠れたポリープや平坦な形のポリープを見つけにくいことが大きな課題でしたが、この「CAD EYE」システムを用いることにより、大腸ポリープなどの病変の検出および鑑別のサポートを得られる為、院長の熟練した技術に加え、さらなる大腸内視鏡検査の精度向上が期待されます。
大腸がんは、がんの中でも罹患者数第1位、死亡者数第2位と、高い割合を占めています。しかし、初期のがんであれば内視鏡手術や外科手術で切除できる可能性が高く、早期発見が極めて重要とされています。
当院は内視鏡・消化器専門クリニックとして地域に貢献するべく、今後も内視鏡検査のさらなる精度向上に取り組んで参ります。現在、内視鏡検査が混んでおり、検査までにお待ち頂く場合もございますが、ぜひ当院で千葉県初導入のAI支援技術を用いた大腸内視鏡検査をお受け頂ければと思います。
以上の取り組みを徹底して行っております。
<2015年11月~2023年12月>
上部内視鏡(胃カメラ)、下部内視鏡(大腸カメラ)
通算 13,407件
皆様、初めまして。院長の志田 崇(しだ たかし)です。
当院では、胃と大腸の内視鏡検査・治療を主体に、主に消化器疾患でお困りの患者様の診断や治療を2015年11月の開院以来、行わせて頂いております。
これからも末永く、地域の皆様の「おなかの相談医」としてお役に立ちたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 志田 崇
8月10日(土)〜8月15日(木)まで夏期休診となります
内視鏡検査(胃・大腸カメラ)が大変混雑しており、3〜4ヶ月待ちです。
(ただし、下血の方は可能な限り早めに対応します)
風邪症状の方の診療は行いますが、電話診療・抗原検査(コロナ・インフルエンザ含む)・PCRは行っておりません。
混雑時は受付終了時間を早めます。当院は原則医師1名で診療を行っている消化器専門の小規模診療所です。
診療できる患者数、疾患には限界がありますことをどうかご理解ください。