内視鏡検査は検査する部位により、種類が分かれます。
上部消化管内視鏡検査では、上部消化管(食道、胃、十二指腸)に口(経口内視鏡)または鼻(経鼻内視鏡)から内視鏡を挿入し、内側を覆う粘膜の様子を観察します。
ピロリ菌は人の胃の中に感染していて、胃癌や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因となる注意すべき細菌です。日本では年齢が上がるにしたがって感染率が上がっていき、70歳以上の方では8割近くの方が感染していると言われています。
詳しくはこちら心臓検査のうち、安静時心電図、採血、胸部レントゲン検査、ホルター心電図、心臓超音波(エコー)検査、いずれも当院で実施可能です。エコーの機器は地域の中核病院や循環器専門クリニックでも採用されており、定評のあるGEヘルスケア社の最上位機種LOGIQ P10を採用しております。
心疾患による死亡率は「がん」に次いで日本では死因第二位となっております。心臓疾患の既往のある方はもちろんのこと、生活習慣病で通院中の方でも心臓病のリスクが高い方(高血圧・脂質異常症・糖尿病など複数の生活習慣病がある方)は院長より検査をお勧めする事があります。